minulo を使えば、LINE は残したまま、寝る前のインスタのリールだけを止められます。minulo の中でインスタを開けばリールと発見が消えて DM は残り、公式のインスタアプリだけをスクリーンタイムで止めても LINE はそのまま使えます。消すのは無料で、公式アプリのブロックも1回2時間まで無料です。iPhone の休止時間だけで止めようとすると、LINE まで一緒に止まることがあります。この記事は minulo の開発者が書いています。
iPhone の手順は、Apple の iPhone ユーザガイド(iOS 26 と iOS 27)を 2026年10月26日に確かめた内容です。LINE は例で、ほかのチャットアプリでも同じです。
公式の設定と、その限界
休止時間だと LINE まで止まる理由
休止時間は「止めるアプリの一覧」ではなく、「ほとんどのアプリが使えなくなる時間」です。Apple のガイドには、休止時間中には、許可することを選択した通話、メッセージ、アプリのみを使用できる、とあります。LINE も許可しなければ、インスタと一緒に止まります。考え方を逆にして、使いたいものを許可し、インスタだけを外します。
[常に許可]で LINE を残す(iOS 26)
- [設定]→[スクリーンタイム]→[常に許可]をタップします。
- [アプリを選択]の下で、LINE の横の追加ボタンをタップします。夜に使うほかのアプリも足します。
- [許可されたアプリ]にインスタがあれば外します。
- 戻って[休止時間]で[スケジュール]をオンにし、曜日と時刻を決めます。
- [休止時間中にブロック]をオンにします。スクリーンタイム・パスコードを決めると選べます。
[休止時間中にブロック]がオフだと、知らせが出るだけでインスタを使い続けられます。
iOS 27 の[スクリーンタイムのスケジュール]
時間枠ごとに、使える許容時間のカテゴリ(ソーシャルメディアなど)を選ぶ形です。すべての Apple デバイスで iOS 27 以降が必要です。インスタと LINE が同じカテゴリかどうかは確かめられなかったので、LINE は[常に許可]に入れておくのが確実です。ここのアプリは、スケジュールや許容時間に関係なく使えます。
[アプリ使用時間の制限]ではだめなのか
インスタだけにかけられるので LINE は止まりません。ただ、決めるのは1日に使える時間で、夜の時間帯ではありません。初期設定では、制限に達しても無視できます。
残る限界
休止時間はインスタのアプリごと止めるので、夜は DM も使えなくなります。困っているのが DM ではなくリールなら、別の手が要ります。
作者として:minulo で LINE と DM を残してリールだけ消す手順
ここからは minulo の作者(北林 歩)として書きます。
- minulo を入れ、その中でインスタを開きます。ログインは Instagram の公式のログイン画面で行います。
- インスタの横の歯車をタップし、リールと発見のタブを隠すスイッチか「DM以外のタブ」をオンにします。DM はそのまま使えます。ここまで無料です。
- 布団に入るときに、「ブロック」タブで公式のインスタだけを選び、スクリーンタイムで止めます。LINE には何もしないので、そのまま使えます。
- minulo Pro なら、曜日と時間帯の予定で毎晩ひとりでにブロックが始まります。
休止時間と組み合わせるなら、LINE と一緒に minulo も[常に許可]に入れておくと、夜も DM だけは minulo から返せます。
minulo の限界5つ
- 公式アプリは変わりません。 リールが消えるのは minulo の中だけです。
- 無料のブロックは1回2時間までです。 終わったらすぐ入れ直せます。
- 毎晩の予定は Pro です。 無料では、ブロックは毎回自分で始めます。
- 止めている間は通知が来ません。 公式のインスタを止めている間はその通知が届かず、minulo からも通知は送りません。
- iPhone のアプリです。 Safari と Chrome で使える Mac 版もあります。Android 版はまだありません。
ほかに、インスタではリールと発見のタブが1つのスイッチで、ストーリーズの投稿・音声メッセージ・通話は使えません。

